こんにちは、HAKUです。
TOEICは受けたことあるけど、英検は受けたことない。
そんな方、意外と多いのではないでしょうか?
私自身、これまで英語学習といえばほぼTOEIC一択で、
- 単語帳
- スタサプ
- 多読
- AI英会話(ChatGPT・Diatalkなど)
という感じで、TOEICとAI英会話中心の学習スタイルでやってきました。
そんな私が、2024年10月に
人生で初めて「英検準1級」を受験してきたので、
✅AI学習だけでどこまで通用したのか?
✅TOEIC勢がハマりやすい落とし穴
✅次に向けた戦略
を正直ベースでまとめます。
これから英検を受けようと思っている方は、
ぜひ私の失敗を“踏み台”にしてください。
受験当時の英語レベル(AI学習ベース)
まず、受験時点の私のレベルはこちら。
- TOEIC L&R:830点
- 語彙力:約12,000語(Preplyの語彙テスト)
- カランメソッド:Level 5
- AI英会話:ほぼ毎日(ChatGPT / Diatalk / Speakなど)
いわゆる「上級者」ではないですが、
完全初心者でもない中級〜中上級くらいの立ち位置です。
英語学習の中心はずっと
単語 × 多読 × AI英会話
という感じで、
参考書ゴリゴリ型というより AIを使った実践寄り学習でした。
試験結果:普通に不合格でした(笑)
結論から言うと、完敗です。

合格点:1792点
私のスコア:そこそこ(ギリ届かず)
内訳はこんな感じでした。
- リーディング:B2
- リスニング:B1
- ライティング:B1
(※従来型なのでスピーキングは未受験)
正直、
「思ったより取れたけど、思ったよりキツい」
というのが本音です。
特にキツかったのは
ライティングとリスニング
この2つは、TOEIC勢が一番やらかすポイントだと思います。
感想①:ライティングが地獄レベルで難しい
英検最大の壁は、間違いなくライティングです。
TOEICはL&Rしかないので、
今まで「英作文」をほぼやってきませんでした。
英検準1級のライティングは
- エッセイ問題
- 要約問題
の2問構成。
特に要約問題は、当時追加されたばかりで
どう対策すればいいのか分からない
状態でした。
さらに書いてて痛感したのがこれ。
- この動詞って他動詞だっけ?
- 冠詞いるんだっけ?
- 前置詞どれだっけ?
つまり、
「なんとなく分かってる英語」が一気にバレる
AI英会話だと、多少雑でも通じちゃうけど、試験ではそれが全部減点になります。
感想②:紙で書く練習は絶対やっとけ
これはガチでやらかしました。
私は普段、
- スマホ
- PC
- AIチャット
しか使ってなかったので、
ライティング練習も全部タイピングでした。
本番で鉛筆持った瞬間に起きたこと:
- 字が汚すぎる
- 同じサイズで書けない
- 消しゴム地獄
- 時間ロスがエグい
しかも試験中に気づきます。
冷や汗+手の震えで地獄。
高校以来、こんなに消しゴム使ったの初でした。
結論:
従来型で受けるなら紙と鉛筆で必ず練習しろ
私は次回、迷わずSCBTで受けます。
もう手書きとか無理です。
感想③:回答順ミスると詰む
私は何も考えずに
リーディング → リスニング → ライティング
の順で解きました。
結果、ライティングで時間切れ。
これは完全に戦略ミス。
- リーディング:運で当たる可能性あり
- ライティング:書かないと0点
なので本来は
ライティング → リーディング → リスニング
が正解でした。
必ずライティングからスタートすることをおススメします!!
時間管理ゲーです、英検。
感想④:語彙問題はAI勢のボーナスステージ
リーディング前半の短文穴埋めは、
ほぼ語彙力ゲーです。
ここは正直、
ChatGPTと単語帳で鍛えてたおかげで8割以上取れました。
多読+単語学習してる人は、
ここはかなり有利だと思います。
ただし後半は熟語地獄。
私は熟語ほぼノータッチだったので、
ここはボロボロでした。
感想⑤:語彙レベルはTOEICより明らかに上
準1級は、
TOEIC単語帳だけだと普通に足りない
と感じました。
私は「究極の英単語3・4」をやってたので
そこまで困らなかったですが、
正直かなり遠回りです。
英検やるなら
最初から英検用単語帳やった方が効率100倍
です。
実際に私の実践した単語学習法まとめてるので参考にしてください👇
【AI×英単語】究極の英単語Vol.3を全単語覚えた効果と勉強法レビュー
感想⑥:リスニング、舐めると死ぬ
TOEICではリスニング9割くらい取れてたので、
完全ノー対策で突っ込みました。
結果:普通に撃沈。
英検のリスニングは
- 音源が長い
- 話題がアカデミック
- 集中力削られる
TOEIC感覚で行くと普通に事故ります。
感想⑦:英検はガチで「実用英語」
受けて一番思ったのはこれ。
TOEICより、圧倒的に実生活向き
理由は単純で、
- ライティングあり
- スピーキングあり
- 語彙が日常寄り
- トピックが幅広い
つまり
AI英会話との相性がめちゃくちゃ良い試験
です。
ChatGPTで
- 意見を言う
- 要約する
- 議論する
これ、全部英検そのまま。
感想⑧:4技能は想像以上に時間かかる
TOEIC勢が一番ショック受けるのがここ。
「勉強量、倍じゃ足りない」
特にライティングとスピーキングは
- 完全ゼロから
- 添削必須
- フィードバック必須
最低でも
ライティング対策:1〜2ヶ月
は見た方がいいです。
感想⑨:会場ほぼ学生で少し恥ずかしい
会場行ったら9割学生でした。
おっさんほぼ私だけ。
ちょっと恥ずかしかったですが、
「この子たち、将来強すぎやろ…」
と日本の未来に感動しました。
KOKUYOの机も健在でした(笑)
さいごに:AI学習者こそ英検は受けるべき
正直、不合格でしたが
受けて良かった度は過去最高
です。
理由はシンプルで、
- 弱点が全部可視化された
- AI学習の方向性が正しいと確信した
- 次に何やればいいか100%明確になった
TOEICである程度点取れた人ほど、
英検は「次のステージ」
だと思います。
AI英会話やってる人なら、
むしろ英検の方が相性いいです。
次回はSCBTで、
AIフル活用してリベンジします。
一緒に英語、楽しみながら積み上げていきましょう。
