こんにちはHAKUです。
英単語を覚えるのに苦労している方も多いのではないでしょうか？
「何度覚えてもすぐ忘れてしまう」
「忙しくて単語学習の時間が取れない」
そんな悩みを解決するのに役立つグッズ・アプリを紹介する記事を作成しました。
私は6か月で語彙力を6000→12000語にアップさせた経験があり、
その時に特に効率がいい、便利と感じたものだけを紹介していきます。
今回は、英単語学習の効率を大幅にアップさせるアイテムを紹介します！
↓私がボキャビルしていた時の経験をまとめた記事はこちらにあるので参考にしてください。
1. スマートグラス
耳を塞がずに学習できるので、スキマ時間を活用しやすい！
スマートグラスを使えば、周囲の音を聞きながら英単語を学習できます。
特におすすめのポイントは以下の2つです。
- 自転車に乗りながらでも学習可能(周囲の音が聞こえる音量の限る)
普通のイヤホンだと周囲の音が聞こえなくなるため危険ですが、スマートグラスなら安心して使えます。 - 家族と過ごしながらでも学習できる
例えば、子どもと遊んでいる時や料理をしている時でも、単語リストを音声で流しながら学習できます。
忙しくても「ながら学習」ができるので、英単語を効率的に覚えられます。
2. Anki
忘却曲線に基づいた復習で、効率的に単語を記憶！
Ankiは、忘却曲線に基づいて単語を復習できるアプリです。
人は学んだことを時間とともに忘れていきますが、
最適なタイミングで復習することで長期記憶に定着しやすくなります。
Ankiのおすすめポイントは以下の通りです。
- 自動で最適な復習タイミングを設定してくれる
何をどのタイミングで復習すればいいかを考えなくても、Ankiが自動でスケジュールを組んでくれます。 - 自分だけの単語帳を作れる
例文や画像を追加して、オリジナルの単語帳を作成可能。自分に合った形で学習できます。
おそらくこのアプリがなければ私も12000語の習得を達成出来ていないと思います。
それぐらい強力なアプリです。
活用していきましょう。
3. ChatGPT
語源や例文をすぐに教えてもらえて、時短学習が可能！
ChatGPTを活用すると、英単語の意味だけでなく、
語源や例文まで瞬時に教えてもらえます。
特に便利な使い方は以下の通りです。
- 知らない単語の語源を調べる
例えば「transport（輸送する）」なら、「trans（越えて）」＋「port（運ぶ）」という構成になっています。
語源を知ることで、関連する単語（export, import など）も一緒に覚えやすくなります。 - 例文をたくさん出してもらう
例えば「acquire（習得する）」という単語なら、「I acquired a new skill.」など、使える例文をいくつも教えてくれます。
例文を見ながら覚えると、単語の使い方がイメージしやすくなります。
沢山語彙を覚えていくと似たような単語が沢山あり、
情報を整理しながら覚えていく必要があります。
語源などを知ることで記憶により残りやすくなります。
chatGPTと英会話したい方は下記を参考にしてみてください
4. abceedの買い切り単語帳
間違えた単語だけでソートできるから、無駄なく学習！
abceedには、買い切りで使える単語帳があり、
特にTOEIC対策としても人気があります。
このアプリの大きな特徴は、
「間違えた単語だけをソートできる機能」
があることです。
おすすめポイントは以下の通りです。
自分の苦手な単語だけを集中的に学習できる
覚えている単語を何度も見直すのではなく、
苦手な単語だけを重点的に学習できるので効率的です。
紙の単語帳だと付箋などをつけるのがめんどくさいですし、
その付箋を貼ったり剝がしたりする時間で1単語でも多く覚えた方が効率的です。
スキマ時間にやる気になる
個人的にはこれはすごい大事だと思っていて、
紙の単語帳だと持ち歩くのがめんどくさいですし、
カバンからわざわざ出して広げるのもめんどくさいです。
abceed版ならスキマ時間にやる気になるので
モチベーションを維持しやすいです。
他の単語アプリに比べてバグが少ない
これはあくまで主観的な意見ですが、ほかのアプリに比べてバグが少ない気がします。
使う人が多いので、その分洗練されたアプリになっているのだと思っています。
5. Quizlet
ゲーム感覚で学習できるフラッシュカードアプリ！
Quizletは、フラッシュカードを使って単語を覚えられるアプリで、楽しく学習できるのが特徴です。
- ゲーム感覚で学習できる
「マッチング」「スペル入力」「音声クイズ」など、複数の学習モードがあり、飽きずに続けられます。 - 他の人が作った単語帳も使える
すでに作成された単語帳をダウンロードして、すぐに学習を始めることができます。
まとめ
英単語を覚えるのが苦手な人は、
「ながら学習」「記憶定着」「時短」「効率的な復習」「ゲーム感覚」
というポイントを意識すると、効果的に学習できます。
今回紹介したグッズ・アプリを活用して、自分に合った方法で英単語を習得していきましょう！
